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はじめて 飛行機の乗り方

飛行機の乗り方


大まかな流れ
チェックイン→荷物→手荷物検査→出国手続き(国際便)→搭乗待ち→搭乗→到着

◆チェックイン
空港に着いて最初に行う事は「チェックイン」や色々な手続きです。
事前に座席指定をしていたり、代金が支払済みの場合は必ずしもチェックインや手続きをする必要はないので、各旅行会社からの資料を読んでおきましょう。
手続きが必要な人は、予約だけで座席指定がまだ、支払いがまだ、便指定が無い航空券(オープンチケット)を持っている方については従来通り手続きが必要になりますから、カウンターに行ってチェックインをしましょう。
その他、機内持ち込みが出来ない手荷物を預ける、小さい子供連れ、妊娠中、怪我がある人、病気、身体障害者などサービスやサポートを受けたい場合もカウンターで手続きをしてください。
チェックインや手続き方法は航空会社ごとに違いますからこうした手続きが必要だという事は覚えておきましょう。
旅行会社からでしたら、資料に「空港に着いたらここへ行ってください」等と書いてあると思いますから
最初にそこに行って手続きをしましょう。

◆手荷物
「手荷物を預ける」事も飛行機の乗り方では必要な手続きです。
機内に持ち込み出来ないスーツケースなどの手荷物は、チェックインカウンターに隣接する形で手荷物受付カウンターで預けます。
荷物は、X線検査器で検査されます。
万一、制限された物が有った場合には、それをカバンから取り出して見せなければいけません。
大丈夫な物であれば良いですが、検査員がダメだと判断した場合、そこで放棄するか自宅に送り返すかの選択になります。
何がダメで何が良いのか、分からないときは事前に航空会社に聞いて確認しておきましょう。
現金や貴重品、カメラ等の壊れやすい物は機内持ち込みにしましょう
受付が終わると、控えの番号札を渡されますから、荷物を受けとるまで無くさないようにしましょう。

◆保安検査
出発ロビーを経て搭乗待合室に行く際、持っている手荷物と所持品が機内に持ち込めるかどうかの検査があります。
先ずは飛行機のチケットを警備員に見せるか、バーコードやICカードを読み取り機にかざし、搭乗者の確認がされます。
そして金属探知機の枠を通り検査を受けます。
貴金属、金具が大きいベルト等は外して専用のトレイに乗せます。
トレイはトレイでX線検査器で検査されるます。
カバンの中にもし液体の物があれば、それはカバンの外に出しましょう。液体は別に調べられる事になります。
パソコン類もカバンから出してトレイに入れてX線検査機で別に調べられます。

◆出国手続き(国際線
出国手続きは海外に行く人だけです
保安検査終了後、日本を出国する為の手続きで、内容は出国審査と税関手続きになります。
税関手続きは必要な人のみです。
【税関】
外国に高価な物を持って出国する場合、「外国製品の持ち出し届け」と言う物を記入し、現物と一緒に承認してもらう必要が有ります。
帰国時に海外で購入した物ではないと言う証明になりますから、帰国時まで大切に保管しておきましょう。
100万円以上の現金やトラベラーズチェックに関しても必要です。
【出国審査】
パスポートと航空券と本人で出国に関する審査があります。
既に「自動化ゲート」が設置されている空港も有り、利用登録を事前に済ませておくとパスポートと指紋だけで簡単に審査も可能です。
現在は成田、羽田、中部国際、関西国際等に設置されている様です。
利用登録は空港でも当日でも出来ます。
ただ自動化ゲートを利用すると、パスポートに出国のスタンプが押されませんから、記念にスタンプが欲しい場合は、自動化ゲートを通る際に職員にお願いをしましょう。
もちろん、普通に職員の審査方でもいいです。

◆搭乗口での待機
保安検査と海外ならば出国審査が終了すれば、後は飛行機に乗り込むのを待つだけです
乗る飛行機に指定された搭乗口の前で搭乗開始のアナウンスがあるまで待機します。
空港が大きいと飛行機の搭乗口までバスで移動することもあります。
この場合は、搭乗時間が早まる可能性があるので、時間には余裕を持っておきましょう。
もし搭乗時間に間に合わなかった場合、アナウンスされる事も有りますけど、最悪キャンセル扱いになる可能性も有りますので充分に注意しましょうね。
飛行機は電車やバスと違って出発時刻までに飛行機に乗り込めば良いと言う訳ではありません。
出発時刻の何十分か前には搭乗が終了してしまうと言う事を頭に入れておきましょう。

◆搭乗
飛行機に乗り込んでしまったら後は到着まで何もする事はありません。
但し機内に乗り込んでから出発するまで気を付けておくことがあります。
持ち込んだ手荷物は、頭の上に有る荷物入れの中に入れてしまうか、前の人の座席の下の所に入れるかのどちらかに収納する事になります。
もし機内に搭乗してから荷物に関して困ったら客室乗務員に話してみましょう。
何かしらの対処はしてくれるでしょう。
後は自分の座席に座りシートベルトを締め、出発まで気楽に待ちましょうね。

◆到着
飛行機が到着したら客室乗務員の指示に従って飛行機を降ります。
到着ロビーにいくと搭乗口の出口前に大抵はターンテーブルが設置されています。
そこから順次荷物が乗って出てきます。
ターンテーブルはいくつか有り到着飛行機毎に分けられます
国際線等、大きい飛行機の場合は受け取るまでかなり時間がかかることもあります。
早いと5〜10分程、長いと30分位待つ事も有ります。
同じ様なスーツケースがたくさん有りますから、持っている番号札と同じ番号札が付いているかどうかを確認しましょうね。

●その他

◆荷物の預け入れ
機内に持ち込む手荷物、貨物に預ける手荷物のどちらに関しても事故やテロを防止すると言う意味合いもあって、危険物にあたる荷物には航空法によって規制が設けられています。
ですから危険物が全て持ち込みダメということではないです。
預ける事が出来る荷物も少なからずあるので、各航空会社のホームページなどを見ておきましょう。
危険物以外は、大きさ、重さ、数によって制限が有ってその都度変わってきます。
制限以上になった場合、超過料金を支払う事で預かってくれる航空会社も多いですので訪ねてみましょう。
超過料金は航空会社によって違い、1kg超えただけでも結構高い超過料金がかかりますので、荷物が多い人は意識をしておきましょう。
行く時は良いのですが、帰国時に海外旅行に行くとたくさんのお土産を買って帰ってくる人が多いですから、重量オーバーにならない様に注意しましょう。

◆荷物の預け入れ機内持ち込み荷物
荷物を飛行機内に持ち込む場合、航空法に基づいて制限がされています。
ナイフやバットの様に凶器とみなされる物は持ち込み出来ません。
カッターも凶器にもなりえる物としてみなされます。
可燃性の液体や高圧ガス、特に液体に関しては結構厳しい制限が用いられていますから
貨物の方に入れるようにしましょう。

◆国際線の乗り継ぎ
一番簡単な次の飛行機への乗り方は、一緒に降りた人達も大体は同じ乗り継ぎをするのだからついて行く方法です
ついていくと手続きをする場所が有りますので、簡単に済ませる事が出来ますよね
もし日本人が乗っていたらその人達に声をかけてみると言う方法でもいいかもしれませんね。
乗継する乗客名簿はきちんとリストアップされていますので、基本的な乗り継ぎは全員揃った上で飛行機が出発します。
但し、何らかの事情で飛行機がかなり遅れて到着した場合は、既に乗り継ぎ用の飛行機は出発している事が考えられますから、この限りではないと言う事も覚えておきましょう。
この場合は機内で客室乗務員に問い合わせてみたり、降りた空港で空港内の係員に相談してみると良いでしょう。
乗り継ぎは難しいイメージがありますけど、そんなに難しくはなく、流れに乗っていけば簡単に出来てしまうのでそんなに心配はないでしょう。

◆セキュリティエリア
セキュリティエリアは出国に関する色々な手続きや検査が終了し、飛行機の乗り込むまでいなければならないエリアです。
その中に免税店が有ります。
タバコやお酒のようにはかなり税金が付加されている物は安く買えますね

◆トイレ
トイレに行く時には、離着陸時にシートベルトしている時には行っては駄目だとアナウンスもされています。
どうしても駄目だと言う場合には機長の判断が必要になります。
着陸態勢を一度止めるとか、離陸態勢を一度止めるとか、お客様の安全面を考慮した行動をとらなくてはいけなくなります。
ですから搭乗直前、または着陸直前にはトイレに行っておく様にする事が大切です
着陸の際には案内があるので、それに従ってトイレを済ませましょう
小さな子供がいる方は特に気を付けましょう

◆機内での禁止事項
飛行機は空の上を飛んでいますので、安全面を最も重視する必要が有るのです
特に危険だと判断された禁止行為の場合は、機長が「禁止命令」と言う物を出す事が出来るそうです。
これに従わない場合には罰金として50万円以下の罰金となる事があるそうなので注意が必要です

飛行機の乗り方 サービスについて


◆妊娠中の人
・航空会社の規定として出産予定日の28日以内で乗る場合には、医師の診断書と同意書を航空会社に対して提出し、手続きをする必要があります。
・妊婦さん用のサービスは各航空会社で用意されていると思います。
・航空券の予約を取った後にでも航空会社へ妊婦だと伝えサービスを利用する申し込みをしてください

◆病気や怪我をしている人
病気や怪我をしていて飛行機に乗らなければならなくなり、座席に座れない場合は
・簡易式のベッド(ストレッチャー)が飛行機に設置出来ます。
・車椅子で乗りたい場合も、飛行機の通路に合わせた車椅子が用意されていますので利用できます。
・医療機器も必要に応じて機内への持ち込みが可能となります。
・設備を利用する場合、医師の診断書や同意書が必要になる場合が有ります。
・付き添いが必要な場合も有りますので事前に相談しておきましょう。
・医療機器の機内への持ち込みや使用については事前に連絡しておく必要が有ります。
・場合によっては搭乗を拒否される事も有りますから、事前に連絡をして設備を使用することを確認しておきましょう。
・事前に各航空会社に確認しておきましょう

◆身体の不自由な人
・座席に座るのが困難であればストレッチャーを事前に利用申請をして置いて設置してもらう事が出来ます
・搭乗口から機内のストレッチャーの所まで移動するには機内の通路の幅に合わせた車椅子が有ります
・自分の車椅子は搭乗口で貨物として預ける事になります。
・電動車椅子の場合はバッテリーの取り扱いにも注意する必要が有ります。
・ストレッチャーを利用する場合は事前の申請が必要なのと、料金が別途必要になりますので注意して下さい
・状態によっては医師の診断書や同意書、付き添いが必要になる事が有ります
・とにかく一度航空会社に連絡しておくと安心です
・盲目の方で盲導犬や聴導犬を連れている方は機内に同乗出来ます
(国際線に搭乗する場合は動物の輸出入の検疫が必要になりますので手続きして下さい。)
・航空会社では身体が不自由な方達にも快適に乗れるようサポート体制がしっかりしていますので相談してみましょう。

◆赤ちゃん
・大抵は生後8週間以内の赤ちゃんは乗せる事が出きません。
・8週目以降の赤ちゃんとなら一緒に乗る事が出来る様です
・客室乗務員がフォローしてくれるので、不安な事が有ったら直ぐに相談しましょう
・赤ちゃんでもパスポートが必要です
・飴やおもちゃなど、赤ちゃんの気が紛れる様な物は持っていった方が良いです

◆子供
各航空会社では6歳以上なら、子供一人でも飛行機に乗せられるとして全面的なサポートをしているそうです。
例えば地方の祖父母の家に子供だけで夏休みに行きたいと言った場合にとても便利ですよね。

◆高齢者
・高齢者の方の場合、空港職員がサポートしてくれますから、出発の際には搭乗口まで、到着の際には到着ロビーまでは安心して任せておけます。
・歩く事が困難な場合は飛行機に乗せられる車椅子を用意してくれます
・車椅子をご利用の方は事前に航空会社に確認しておくと良いと思います。
・杖をついている高齢者の方の場合、杖は機内に持ち込み可能となっています
・搭乗の際には高齢者の方が優先して搭乗できますのでゆっくり中に入る事が出来ます
・事前に航空会社に連絡すれば可能な限り対応してくれると思いますので相談してみると良いでしょう。

ペット
・基本的にはペットは搭乗者と一緒のフロアには入れmせん
・貨物扱いとして預けます
・犬であればケージ1つに入る事が出来る大きさの犬、猫は1匹だけとなっています
・ケージは飛行機に乗せられるタイプの物が市販されています
・国際線に乗る場合には動物の輸出入に関する手続きと検疫が必要になります
・ペットを預ける際には、普通の荷物を預けるのと違って時間がかかります

飛行機の乗り方 トラブル


◆航空券を忘れた場合
予約はきちんと取っていて航空券だけを忘れてきてしまった場合は
・空港で「代替航空券」と言うのを扱っていますので、それを使って再度航空券を購入してください。
・二重で航空券を購入した形になるのですが、購入する時に「二重購入証明書」と言うのを発行してもらいます。
・この証明書で後日払い戻しが出来ます。
・払い戻に必要な物は「二重購入証明書」、忘れてきてしまった最初の「航空券」、クレジットカードで代替航空券を購入された場合には、利用した「クレジットカード」を持参して旅客カウンターに行きましょう。
・手数料が代替航空券の運賃によって定められているので、この分差し引かれて戻って来ます。

◆航空券を紛失した場合
・一定の条件の上で航空券を紛失した場合は払い戻しをしてもらう事が出来るようです。
・航空券の有効期間内に航空会社の旅客カウンターに「紛失届け」を出します。
・飛行機にそのまま乗る場合には「代替航空券」を購入してその証明書として「二重購入証明書」を貰います
・航空券の払い戻し有効期間満了から3ヶ月間は航空会社によって調査が行われ、払い戻しが無かったか、使用した形跡が無いかをチェックされます。
・その後航空会社から結果が送られてきて払い戻しになります。
・払い戻しに必要なものは、「紛失届け」「二重購入証明書」、身分証明書、カード利用の場合は利用した「クレジットカード」、航空会社から指定された「書類」等です
・払い戻しは手数料が代替航空券の運賃によって定められています
・飛行機に乗れないと言う事はほとんど有りませんが、払い戻しには時間がかかります。

◆乗り遅れ
・飛行機に間に合うか間に合わないか分からない、微妙な時間帯の場合は飛行機の出発時間の前に航空会社に連絡をして変更や取り消しの連絡を入れておくと良いでしょう。
・連絡しないで時間に間に合わなかった場合は、取り消しも変更も出来ないので払い戻しも出来なくなります。
○ツアー旅行等、決められた割引制度を利用して航空券を取っている場合
・変更可能な物も有りますが、変更不可と言う場合も有ります
・最悪は払い戻し自体が出来ないと言う事も充分に有り得ます
旅行会社に連絡をしてどういう対処をしてくれるのか確認した方が良いでしょう。




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