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白髪染め

白髪染め



日本で市販されている白髪染めは、大きく分けて3種類あります。

【ヘアカラー】
ヘアカラーはもっともポピュラーでしょう。
すぐに染まり、効果は大きいです。
ただし薬剤成分が強いものが多いです。
ですから一般的には髪が傷みますし、頭皮にも悪影響がある場合もあります。
体質によっては肌にあわず、かぶれが生じる場合もあります
使用する前に肌の目立たない部分でパッチテストをしたほうがいいでしょう。
2〜3か月で定期的に染める必要があります。




【白髪染めシャンプー】
毎日それでシャンプーすれば、自然に髪が黒くなっていくというタイプです。
髪や頭皮への負担はヘアカラーに比べれば小さいのです。
但し、ヘアカラーと違って、効果が出始めるまでに時間がかかります。
数週間〜一か月以上はかかります。

【ヘアジェル(一時染毛剤)】
今から緊急で髪を染めたい、というような場合には白髪染めシャンプーでは無理です
こんな時は、ヘアジェルです
乾いた状態の髪にジェルを塗って黒くするもので、すぐに色は染まります。
ただ、一回シャンプーしただけで全部落ちてしまいます。
それからジェルなので、髪にベタつきが出ます
性質上、白髪を全部黒に染めたいというようなことには不向きです。
部分白髪を、一時的に隠すために用いるのが一番適しています


白髪 原因


白髪の発生メカニズム

・年を取っていくとでてくる白髪は老化現象の一環ですから、予防することは困難です
・まだ若いのに白髪が出てしまう、いわゆる若白髪には、個人的な原因があると言われます
・若いうちに白髪が出やすいということは、ある程度遺伝するともいわれます。
・病気が原因で若白髪になることもあります。
 胃腸疾患、貧血症、甲状腺疾患などが原因となっていることも多いようです
 一度、医療機関を受診しましょう。
・生活習慣、食事、頭皮のダメージなどが白髪の原因になることもあります


なぜ日本人の髪が黒いかですが
髪を黒くする色素であるメラノサイトが分泌されているからです。
極めて強いストレスがかかると、このメラノサイトの分泌が一気に止まってしまうことがあります。

映画や小説などにでてくる「強いストレスで髪が一夜にして真っ白になる」
という現象は、生理学的にいっても起こりえませんけど、
ある時期から伸びてくる髪が突然真っ白、という現象はごく希に起こることもあるようです。
その状態になれば、数か月後に散髪すれば、確かにすべての髪がストレスによって真っ白になったということはあるでしょう。

加齢による白髪の増加は、一般的に35歳を過ぎてからといわれます。
ということは、30代後半の白髪はもはや若白髪とはいえないわけですよね。


白髪染め いつから


若白髪は別として、加齢による白髪は、
だいたい三十五歳頃から現れ始め、五十五歳くらいになると頭部全体に広がります。
なお、実は男性でも女性でも、この辺のことについてはあまり差はないようです。
ある生活文化研究所の研究によりますと
ヘアカラーの購入者の比率はこれに同じ傾向を示すそうです

35歳頃から白髪染めの購入者は増え始めて
50代後半になると逆に一気に下がっていくということがわかったそうです。
男性は50代後半になっても、黒々とした髪をしていると、かえって変に見えるし
白髪は脱毛のように、カツラをかぶってでも隠したくなるものでもないです白髪染め 頻度。
白髪は頭部全体に広がった状態の方が、一部だけが白髪である状態より自然だだからでしょう。
それから、白髪が最初に発生するのがどのへんから、ということは個人差があります。

研究によれば
頭頂部からの人が41%で、側頭部から発生する人が30%
残りの約30%は、前頭部、生え際、後頭部が約10%ずつになっています。
そして一番少ないのは後頭部という結果です。
白髪は、メラノサイトと呼ばれる色素細胞で作られたメラニン顕粒が髪に送り込まれる生理的機がなくなって現れます。

35歳くらいから、そうなってくる人が多いというのは、統計上の事実です。

でも何故、メラノサイトが機能しなくなっていくのか、ということについては、実はよくわからないのだそうです。


白髪染め 美容室


白髪を美容院で染めてもらう
自宅で白髪染めは、案外と面倒くさいともいえます。
準備とか、片付けにも結構手間はかかります。
服や床などを汚すことだってありえますし。
そこで手っ取り早いく済ます方法は、お金はそれなりにかかりますけど
美容院で白髪染めをしてもらうことでしょう。

たいがいどこの美容院でも、メニューには白髪染めはあります。
ただ、そこの美容室の腕前がどうかとか、使っている白髪染めの質はとか
そのようなところは、で千差万別です。

無責任のようですけど、「美容室選びは慎重にしましょう」としかいえないです。
それから「自分で白髪染めをすると髪が傷むけど、美容室でやってもらえば大丈夫」と思っている人がいるようです。

この考えは、残念ながら誤った思いこみです。
たとえば、自分で下手な白髪染めをして、無駄に余計に髪を傷めるよりは美容室でやってもらったほうがいいかもしれませんけど、
酸化染料を使った白髪染めをしている限り、誰がどうやっても髪は傷むのです。

髪が傷む成分を使わなくては、染まってくれないのでどうしようもないのです。

ただ、ヘナのように髪がほとんど傷まない染料もありますけど
綺麗な黒にはならないですし、
美容師がやろうと自分でやろうと髪が傷まないということに関しては変わりないですよね。
美容師に白髪染めを依頼する目的としては、
相手が専門家なので十分に手馴れているし、
鏡を見ながら苦労してやるよりは、美容師の手でやってもらうほうが早いし、自分よりはうまくいということでしょう。
よくも悪くもその程度ということになると思います。


安全な白髪染め


◆白髪染めの表示成分
普通、人体は無害な物質なのですが、人によってはアレルギー反応を示す物質があります。
それがアレルゲンとよばれます。
その人が、どのアレルゲンでアレルギー反応が起きるかということは、、
実際にパッチテストなどして、アレルギー反応を引き起こしてみる方法以外は
事前に調べることは難しいでしょう。

自分のアレルゲンを特定できれば
「自分は○○アレルギーだから(たとえばスギ花粉アレルギーだから)今後その物質にはなるべく接触しないように生活しよう」と心がける方法くらいしかないのでは、と思います。
アレルゲンになりやすい物質が何であるかは、現在ある程度までは分かっています。

したがって
白髪染めに限らず化粧品の類で人体に直接触れるものはすべてそうなのですけど、
アレルギーを引き起こす可能性があることが知られている成分が入っている場合は、
ラベルに表示することが法律で義務付けられています。

基本的に、過去にただの一例でもアレルギーの症例がでた物質は、すべてその対象です。

そこで、わかっておいてほしいことは、
たとえば、たくさんのアレルゲンが含まれている白髪染めがあったとしても、
それが原因でアレルギーを起こす人はほとんどいない、ということも理屈の上ではあり得ます。
逆に、一種類のアレルゲンしか含まれていなくても                        、
そのアレルゲンは多くの人にアレルギー反応を引き起こすものかもしれないということです。

したがって、アレルゲンの種類の数とかいうことでなく
あくまでも、注意するべきことは、
「自分にとってアレルゲンとなる物質がその白髪染めに含まれているかどうか」ということだけです。

ただし注意することはあります
アレルゲンは、ある時に突然にアレルギー反応を引き起こすようにことがあるということです。
たとえば、若い頃は平気だったのに、ある時突然にスギ花粉症になった、というようなことは珍しくないでしょう。
一度なってしまったアレルギー体質は現代の力では治療する手段がないのです。
その場合は、アレルゲンの含まれていない別の白髪染めに変えるしか方法はないでしょう。


◆染める前に、必ずパッチテスト
白髪染めを使うとき、アレルギーの被害を最小限にする方法として、
不可欠なのがパッチテストでしょう。

体に影響の大きい酸化染料による永久染毛剤は、

アレルギーが起こる可能性があるので、染める前にパッチテストをしましょうね。

アレルギーが出ないことを確認するためには丸2日(48時間)は待たないとダメです。

ですから、白髪染めをする二日前には、パッチテストを開始ましょうね。

【パッチテストのやり方】
1.腕の内側か耳の後ろの生え際を、石鹸などで洗ってすすぎます。
2.さらに脱脂綿でふき取ります。
3.ヘアカラーを実際に使う状態にして、脱脂綿でふき取ったところに、十円玉ほどの大きさに塗りつけます。
4.自然に乾燥させます。
5.ふき取らないで、そのまま48時間放置します。
6.塗った部分が乾燥したら、その部分にばんそうこうなどを貼ってもOKです
  (塗ったヘアカラーを落ちないようにするのは大変なので)
7.48時間経過しても。何も変化がなければ、アレルギーはないということになります。
  そのまま染毛に移って大丈夫ですよ。

※途中で何らかの異常があった時は、ただちに拭き取ってよく洗い、染毛は中止してくださいね。
それから問題がなかったとしても、アレルギーはいつ発症するか分かりません
パッチテストは、染毛を行うたびにやった方がいいですよ。
といっても、パッチテストが必要になるようなヘアカラーは、そ二か月間隔程度でなければ使用できません。
ですから、パッチテストも二か月に一回ということになります。
頭皮全体に白髪染めを塗ってからアレルギー反応が出てたとしてもどうにもなりません
適切にパッチテストはしたほうがいいですから強くおオススメしますね。


◆髪染めによるアレルギーの注意事項
髪染めが頭皮に合わないで、トラブルになる現象も、パターンが二つあります。
原理的には、化粧品の肌トラブルと同じと思えばOKです。

【パターン1】
化粧品を使っている最中か直後に、肌がピリピリと痛んだり赤くなったりして、すぐに異常がでるパターン。
これは過剰な刺激が皮膚に働いた反応になります。
この場合、すぐに髪染めを洗い流せば、症状もわりとすぐに収まります。
ただし、使った髪染めは自分には合わないとあきらめて、二度と使わないようにしたほうが利口です。

【パターン2】
これはやっかいなパターンです
使用中や直後は何でもなかったの、24時間以上経ってから腫れ、かゆみが出て、赤くなってくるものです。
いわゆる、アレルギー症状とよばれるものですね。
症状が出てから原因物質を洗い流しても、症状はすぐには収まらないのです。
悪くすると、洗い流した後でも、日増しに症状が悪化していく時だってあります。
アレルギーというのは
皮膚が接触した化学物質を「排除すべき異物である」と判断した場合に生じる、生理的な防御作用の暴走によるものです。

何に対してアレルギーかは人によってかなり違いがあります。
例えば、花粉によるアレルギーである花粉症を思えばよく分かるかと思います。
ヘアカラーによるアレルギーも、生理学的にはこれと同類のものになります。
ただし、市販のヘアカラーは、アレルギーの原因となりうる含有物質を表示成分として明記することが、薬事法によって義務付けられています。

自分が何のアレルギーであるか、知っていれば避けることができますよね。


白髪染めとカラーの違い


◆白髪染めの使い方
ヘアカラーによる白髪染めは、当然新しく生えてきた根元の髪には効果がありません
ですから、定期的に染め直さないとダメです。

ただ、髪や頭皮へのダメージを考えて、頻繁にヘアカラーを繰り返すのもダメです。
一般的には、一か月以内の間隔でのヘアカラーによる白髪染めはやらないことです。
2〜3か月は間を置くようにしましょうね。

違和感のない色に白髪を染めるのか結構難しいものです
メラニン色素による日本人の黒髪は漆黒とは違います
地毛で髪の色が薄い人もいます。

白髪染めのヘアカラーは、地毛に近い色のものを選ぶことも大切です。
真っ黒になりすぎると、違和感のある仕上がりになってしまうこともありますから注意しましょうね
白髪染めヘアカラーの染料はもともとカラーリングの場合と比べて濃いです。

白髪染めだからといって黒くしすぎないことですね
白髪が全体に広がっている場合は、スタートは後頭部から髪全体を染めていくのが基本です
部分染めでしたら、白髪になっている部分からまず染めていくのが基本的です。


◆ヘアカラーの原理
・ヘアカラーには、作用の面からすれば、二種類になります。
1.色素を「髪の表面」に付着させて着色するタイプ
2.「髪の内部」にまで色素を浸透させて染色するタイプ

・効力の面(色の落ちにくさ)から分類するれば、三種類に分けられます
1.一時染毛剤
テンポラリーヘアカラーは、有機顔料やカーボンブラックなどを、樹脂や油脂によって髪の表面に付着させる毛髪着色料です。
洗髪によって洗い流すことができるのが特徴で、ヘアジェルタイプの白髪染もこの一種になります。

2.半永久染毛剤
ヘアマニキュアやカラーリンスなど、酸性染料に分類されます。
数回のシャンプーには耐えます。
髪に与えるダメージは比較的小さいく、皮膚にアレルギーが起こるリスクも少ないです。
ヘアマニキュアは美容室でするようになります。

3.永久染毛剤
パーマネントヘアカラーは、植物性染毛剤、金属性染毛剤、酸化染毛剤などで、一番普及しているのは酸化染毛剤です。
髪のメラニン色素を分解すると同時に色素を定着させて色を変えるという原理です。
白髪染めからおしゃれ染めまで種類は様々です。
基本的にすべて人体に有害ですから、事前のパッチテストはやりましょうね。


◆ヘナによる白髪染め
ヘナというものは知っているでしょうか?
インド原産の植物で、葉を乾燥させて粉末にすると染料として使えます
古代エジプトでも、髪染めとしても使われていました。
女王クレオパトラもヘナを愛用していたといわれます。
ヘナの髪染めとして優れているところは、
肌や髪へのダメージが小さく、髪を染めると同時にトリートメントとしても機能するほどの薬効成分があるということです。

具体的には枝毛や切れ毛を防ぐ効果もあるのです
今もヘナをベースにしたヘアダイ、ヘナを用いたトリートメントなどが、多数市販されています。

ただし、ヘナを髪染めとして利用するときの最大の難点は、ヘナは黒い染料ではないということです。
ヘナは黒というよりは赤茶色で、クレオパトラはその色がよかったこもしれませんけど、
日本人が「髪の色」と認識している色とは違っているでしょう。
また、ヘナによる髪染めには時間がかかります。
髪にすり込むのは大変ですし、そのあとで三時間くらいおかなければ色素が浸透しないというのがあります。

それから好き嫌いもあるでしょうけど、ヘナは臭いです。
その臭いが我慢できない人は、いかにトリートメント効果がよくてもどうしようもないので、ヘナの使用は止めた方が無難でしょう。

半分はおしゃれ染めという感覚で、ヘナの色もいいと思うのでしたら、すぐれた染料であることに間違いはないです。

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